商品の梱包について

商品の梱包について

基本 ヤマト運輸の宅急便 80サイズで送ります。夏場、冬場は保冷剤、保温材で商品を保護します。

通常は(最高気温30度以下 最低気温6度以上)ダンボール箱での発送です。夏場最高気温が30度以上になると状況を見て保冷剤を使いますが、工場内の実験の結果 箱の外気温が37度前後になると翌日夕方には保冷剤の効果がなくなります。できれば午前中、最悪16:00時までの配達をご指定ください。状況を見て発泡スチロールの箱にします。

冬場最低気温が6度以下になると状況を見て保温剤を使いますが、工場内の実験の結果 箱の外気温0度前後になると翌日夕方には保温剤の効果がなくなります。できれば午前中、最悪16:00時までの配達をご指定ください。状況を見て発泡スチロールの箱にします。

これまで最高気温が37度前後の時は配送実績があり問題は発生しておりません。最低気温は-5度前後の地方に送った実績があります。しかし、最低気温が-10度にもなるような地域の方は、そのような時期を外してのご注文を推奨します。もちろん最低気温の時間帯には多分トラックのコンテナの中にあり、天気予報の気温そのままの温度ではないと思いますが、商品の状態を保証できません。

  • 保冷剤とは凍らした500ccのペットボトル
  • 保温剤とは使い捨て懐炉
  • ダンボール箱、発泡スチロール箱は、中古の使い回しの場合があります。

 

商品の包装について

草体が傷まないように樹脂のカバーをします。カバーごとビニール袋に入れます。水は乾燥防止と保温材の意味を兼ねて腰水程度入れてあります。実験もしています。この方法で96時間まではモニターしております。内側の袋はなるべくぴったりと、外側の袋は緩衝帯と保温材の意味をもたせて空気を入れてほっこりとした包装にしています。

袋から出すと葉っぱがツヤもなく何か元気がないように見えるかもしれませんが、水中葉になっているため 陸上葉にはあるクチクラの層がなくなっているのです。逆にツヤがないのが水中葉の証明ということもあります。