ほとんどの物が流木に活着させてありますが、この流木がいろいろです。
初期の頃から知り合いの熱帯魚屋さんから仕入れてましたが、タイ産のマングロープ流木が輸出禁止になるという情報から違うものを探してもらっていました。幸いにも熱帯魚屋さんが違うルートを探してきて新しい産地の(教えてくれない)小型流木を重宝して使っています。何しろほとんどの物がそのまま沈みます。
少し大きなものとかその他はヤフオクとかでいろいろ探しました。定期的に入荷するルートを作れなくて現在に至ってます。
そうこうしているうちにブセファランドラも始めるようになりましたが、手のひらサイズを仕入れて活着させる方法をとりました。そこで問題なのが流木のサイズ。
今までの物は小さくてちょっと無理、くだんの熱低魚屋さんに相談したところ、カミハタの流木を紹介してもらいました。
もちろん箱買いです。これが小です。小の割に大きいと思います。24個入りです。
形はほとんどがおとなしいものですが、活着水草メインなんで好都合です。この流木も9割がたすぐ沈みます。浮くものも三日ぐらいで沈みます。大変便利に使っています。
難点を言えば多くのものがどちらかに切り口があることぐらいかな。大きさを揃えるため、仕方ないのかもしれません。レイアウトを工夫すれば何の問題もないと思います。