ご無沙汰しました。月日の流れるのは、早いもので3ヶ月間もブログの更新を休んでしまいました。
8月11日に強行軍でアクアリュウムバスに参加した後、ケンビキが出て、歯茎が腫れるは、暑さにやられるは、本業の仕事は追いかけてくるはで、ヘトヘトでした。そのまま9月いっぱい引きずり(やはり年かも)10月にあっという間に突入しました。
やはり暑すぎて、いくら夜中の車の移動でも0泊3日は超厳しいです。教訓として8月のアクアリュウムバスの参加は今後控えます。
10月は31日引き渡しの大型物件がありほとんど殺されました。まだ、追加の余波がありますが、ひと段落はつきましたので、ブログアップの余裕がようやく出ました。
と、忙しい中でも水換えは遅れながらも必死でしてきました。
茶ゴケが大繁殖。見るに見兼ねる惨状です。水も流木からの腐蝕酸の影響でかなり茶色になっています。まるでブラックウォーターみたいです。中にいるお魚さんたちは元気ハツラツです。
今日ガラス面を掃除してやりました。
水草はダメージがほぼなく、苔も付いておらず綺麗な状態でした。
この水槽はほとんど苔も出ていません。水のこなれ方、その他諸々の状況でバランスの状況があるようです。
今日明日で水換えを済まし、状態を見てレイアウト変更とかを予定してみます。
さて各水槽にこんなものが浮いています。
ブセファランドラの芽です。
ブセファランドラは、種類によりますが、水中葉化しても本当の意味で水中化はしてないみたいです。
本当の意味での水中化には実に長時間かかるような気がします。(そこらへんはまたまとめて)
新芽が出ても根本から分離させて、写真のような種というか苗というか、まるでタンポポの種(やっぱり種か)のように飛ばします。(水中で流れに乗せるということ)
こういう苗が、結構出ます。これは小さすぎで活着させにくいのでソイルに植えています。これが強い!!!。どんなに小さくともほぼ定着します。根を出し新葉を展開してきます。(だけどチョ〜〜〜〜遅い)
水槽は、みんな元気みたいなので、健康第一で再構築に向かいます。