今日は Kalimantan Narrow カリマンタン ナローを紹介します。ここまで半年、うまく活着しました。けどちょっと弱々しいかな。
もともとは、黄緑から黄土色の長細い葉です。どちらかというと水中葉みたい。今の葉色は少し濃くしたぐらいかな。葉の大きさもほとんど変わらないし、水中順応がうまい種類かもしれません。
根のボリュウムから見るとこれは上手に根が溶けてくれました。ちょっと弱々しいけど面白い種類として順当に育って欲しいです。
根をうまく処理するには 今は切ってしまおうと思っていますが、これまではヤマトヌマエビに頼っていました。エビ水槽に入れて根を食べていただくという方法を取っていました。しかし処理能力に限界があり(エビも食べ放題は飽きる)ダメにした株もあります。株が少なければ有効だと思います。程度にもよりますが45センチレギュラー水槽に20匹は最低欲しいです。竹酢液とか、木酢液で味をつけると評判です。(自己責任でお願いします。)
さて、20センチ水槽のアヌビアスダッキーを養生水槽に戻したので、グリーンイエローを入れてみました。
しばらく楽しみたいと思います。