小型のブセファランドラは水中順応しやすいと以前記事で見たことがありますが、僕本人の経験ではかなり難しいと思います。とりあえず写真をみてください。
ブセファランドラ Mini Coin ミニ コインです。葉の形は卵形で大きくても10mmまで。とりあえずは全て水中葉になっています。というか全部の葉が落ちてからここまで復活しました。見た感じは活着してそうですが、ほとんど乗っているだけです。ほんのちょっと着いてます。
購入時の写真はありませんが、びっしりという感じの株でした。
小型の株は水中順応しやすいという記事を見て2018年末〜2019年春頃 ミニ(ナンチャラ)というブセファランドラを結構仕入れました。ほとんどダメでした。(どんどん枯れました。根が密度が高く、しかも根は大事という思い込みから手をつけられませんでした。陸上葉がどんどん落ちて行き、最後には茎が黒変してかれました。)上にも書きましたがびっしり葉のついた購入ワイルド株の状態を見てワクワクしていたことを思い出します。
ウィローモスみたいに流木に「びっしり」を夢見ていました。
小型株になればなるほど、根の処理が難しくなります。
まだ実行したことはありませんが、小型株こそハイドロコーンとかの人口保水石の上でミスト方式で育て、ある程度根が綺麗になってから水中化するという手順を踏むべきだと思います。いきなりの水中化は難しい。購入される場合、すぐ水中に入れるなら高くても水中葉化した塊を購入するべきです。
僕は、ミスト方式を試しますけど。
最近ネットでいろいろ調べてますが、やはり色々なチャレンジとか、色々な種類の販売とか、かなりの写真とか、勉強になります。僕も販売できそうなものは販売していきたいですけど、まだまだほとんど出品できません。たまにヤフオクに出します。覗いてみてください。