ラマンダウミニディープのトホホのその後を発表します。
ちょっと勢いはなくなりましたが程よい感じ。
以前はこれだったので進歩なしだなと思っていました。いよいよ水中葉化が進んだみたいです。
そのあと やっぱりポロリ。
取れてしまいました。大ショックです。前回の投稿が6月28日それから5ヶ月 進歩なく後退です。
6月の裏面の状態です。裏の密集した根が株の形を支えています。
今回はさらに絡みついた根の分解が進んでいただけでした。勢いがなくなったと思ったのは根の腐敗によって草体の元気が無くなっていたんだと思います。(水中葉化は進んでいたけど)
写真では見にくいいですが流木の下の方に小さな株が活着しています。腐った根が無くなったところです。そこから活着が進みだしていました。
下の根が少なくなり隙間ができたのでこれから活着が進むと思います。この状態で半年後またレポートします。
ということでワイルド株にとって元の細根は一害あって百利なしです。昨日、一昨日のブログにも書きましたが、根は切ってしまおうと思っていますが、上の写真の細根なんか上手に切れません。そこで最近は
まず網の上に縛って根を綺麗にするようにしています。これなかなか有効です。いろいろ調べると同じような工夫をされている方が結構いらっしゃいました。(海外でも)
綺麗になるまで結構時間はかかりますが、手間かけず、芋を傷つけずできる最良の方法だと思います。
今回のラマンダウミニダークはここまで来ているので、従来通り流木に巻き直しました。