ミナミヌマエビの調子が上がってきました。

混泳水槽にミナミヌマエビが入っているんですが、ここに来てようやく抱卵個体が出てきました。

今年の夏場、ピークを過ぎた9月上旬に油断しました。もう大丈夫とクーラーをかけなかったら残暑厳しく、水温が30度オーバーになってしまいました。60センチ水槽の、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビはさすがに⭐︎になりませんでしたが、20センチキュウブのレッドビーシュリンプは何匹か被害にあいました。

低温にはだいぶ強いエビたちも高温にはかなり弱いです。その影響から、ミナミヌマエビもヤマトヌマエビも抱卵個体が途絶えていました。ここにきて、ようやくミナミヌマエビに抱卵個体が複数出てきました。また、ヤマトヌマエビも卵の素が見られる個体が出てきました。

夏場の打撃がようやく薄らいできたと思います。レッドビーシュリンプも期待が持てます。

20センチキュウブですが、リセットしてから毎日マグカップ一杯の水換えをしています。めんどくさいので水道水を直接入れています。

一杯抜いて             一杯入れています。

ビーシュリンプはどうかわかりませんが、ブセファランドラと水槽環境にはいいみたい。もう少し様子を見ます。