前回ミナミヌマエビの調子が上がってきたとの記事を載せましたが、ヤマトヌマエビも抱卵しました。
写真ではよく見えませんが、抱卵しています。他にも卵の元が発現している個体がたくさんいます。
背中のところにある塊です。と言ってもヤマトヌマエビは水槽中では小海老になりません。(以前、汽水水槽を作って稚エビにしたことはあります。すごくめんどくさい。)
ミナミヌマエビは卵が孵りだしているみたいです。
抱卵数が4〜5個になっています。最初は15〜20こぐらい抱卵するので、すでに孵化して親エビを離れたみたいです。
他の抱卵個体。また、卵の元を持った個体もたくさんいるので、これからしばらく、出産ブームです。
この水槽にいるコリドラス パンダのお腹も膨れだしているので、こちらも期待できます。別水槽のコリドラス ピグミーも大きなお腹でヨタヨタ泳いでいます。気温が下がり、ヒーターでの保温で水温が安定した効果だと思います。(電気代が怖い)