前回ミナミヌマエビの増殖について書きましたがその後の考察

ミナミヌマエビの増殖が始まったと書きました。濾過器の排出口の流れに集まっている様子を報告しましたが、その群がっていたのが昨日でぴったり止みました。今日はほとんどいません。星になったのかなとも思いましたが、そこここに稚エビはいます。

これは推測ですが、生まれて最初潜んでいた稚エビは、約1センチ程度になったある日一斉に流れに逆らって泳ぎ出すんだと思います。約72時間から48時間にかけて拡散するために流れの上の方(流れに逆らって)泳ぐんじゃないかと思います。(流れに乗って行くと海に出て死んでしまう)泳ぎ切ったところで普段の生活に戻ってまた命を繋いでいくのだと思います。(ワイルド ライ〜〜フNHK 笑)

本当に多分、多分の話ですけど、水槽の中にも大自然の営みの端くれがあると思うと、実際にすごいと思います。