レッドビーシュリンプの稚エビはやっと探さずに見えるサイズになってきました。
真ん中にゴミみたいに2匹。奥の方に見えないけど1匹稚エビがいます。ぱっと見で3匹も見えるようになってきました。だいぶ大きくなりました。
3匹も見えれば20匹くらいはいるかもしれません。
ミニブッシーが孵化しました。60匹はいます。今回はタイミングよく筒をあげたので旅立つ前の稚魚がたくさん保護できました。里親を探すのが大変です。今まで持って行っていた熱帯魚屋さんが体調不良で辞められてしまったので、新しいところを探さねいといけません。
ミナミヌマエビも相変わらず増えてきていますし、この季節は我が家の水槽においては豊穣の季節です。
その中でブセファランドラだけはマイペースです。トホホ
さて世の中は新型コロナウィルスで大騒ぎになっています。皆さんくれぐれもお体を労わってください。季節柄忙しくなってきています。(今だけ)早く暖かくなってほしいです。
追伸です。
ブセファランドラの水中葉移行新芽をヤマトヌマエビがカジるのは経験していました。けどほんのちょっとかじるだけで、穴あきの葉ができるぐらいでした。まあ大目に見る範囲(家では)なので気にしていませんでした。ところがある水槽だけは刈り込んだように葉がかじられ、この水槽のヤマトヌマエビはどこかに疎開させなくてはいけないと思っていました。ただ、先に書きましたがかじった形状がどうもおかしい。何か変だと感じていました。
今日よくよく考えてみたら、これは同居しているレモンテトラの仕業じゃないかと気付きました。ネットを調べてみると、やはり犯行履歴が多数ありました。刈り込むような独特の食べ跡。コラァ〜〜〜〜、お前のために栽培してるんじゃないぞ〜〜。と騒いでも後の祭り。レモンテトラたちは収穫に勤しんでいます。豊穣の季節です。
さて、どこに引っ越ししてもらおうかな。本当に買いやすくて、綺麗でいい熱帯魚なんですけど。