イヤー コロナウイルス恐ろしです。本業の大きなプロジェクトが延期になってしまいました。年間売上の20%規模の仕事が飛びました。(延期だけどわからない)
さすがに凹みます。このブログには本業のことはほとんど書かないんですが、ストレスの発散として書かしてください。やっておられません。
さて、すっきりしたところで(すっきりしないんです、下の話でさらに落ち込んでます。僕は)
ブセファランドラ クロコダイルは活着しません。
すごくいい状態に見えるでしょう。? 完全水中葉と言っても問題なしの株です。
次の瞬間 ポロリ
どひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは現実なのか。夢であってください。(祈り)本当にショック
裏面はまずまず綺麗。状態はいいでしょう。しかし、新しい芽から発根が少ない。ほとんど活着してません。
根茎は伸びていってるんですが、根が生えない。どうして???????
推測
水中では栄養素は草体全体で吸収できる。よって陸上のように根を張る必要がない。
だけど流されてしまうじゃないか?
もともと陸上株なので、流された先の水際で打ち上げられたらそこで根を張る。クロコダイルは水中は『嫌いだ。』
水中葉株なんて野生ではほとんどない。(僕の推測)
(クロコダイルは)水槽の中でイヤイヤ順応しているのです。
ということでしょうか。
もしかしてリキダスとかメネデールの添加が逆に根の発育を阻害しているかもしれません。(栄養ありすぎ)
と言っても同じ条件で上手に活着するブセファランドラの種類もあるし(別で紹介します)クロコダイルが水中では活着しにくいという事実があることは間違いなさそうです。
発根しないのならば、水中ではソイルに植えても同じこと?ミスト方式で水上で育てないと難しいかもしれません。ところが、いっぺん水中葉化すると水上に再順応させるのが難しいんです。水上を水中にするのは比較的簡単ですが、水中を水上にするのはかなり難しいです。
水中で固定するには重りをだいてもらわないといけないかもしれません。
この実験はまたおりを見てします。他の実験も最終結論を見ていません。
追伸
圧着刺激で発根するかもしれないんで、もう一度ビニタイで巻き戻しました。トホホ