ちょっとめげていました。及び比較実験1の結果

心折れるということって、ありますよね。

5月2日にアップしてから、一ヶ月半結構 ながかったです。変にこだわって更新しませんでした。

前回抱卵して稚エビを放出したレッドビーシュリンプが2回目の抱卵して、順調に来てたんですが突然 星になりました。ここ何ヶ月 後にも先にも星になったのはこの一匹だけです。

何回か失敗を重ね、ようやく落ち着いてきたところでした。本当に水も出来上がりこれからのところです。

ショックでした。 じゃあ次に続いてくれるメスが居るだろうと思って辛抱強く観察を続けたけれど、なんとメスの親エビはこの一匹だけだということがわかりました。20匹ぐらいも居て一匹だけです。トホホ

今まで購入した中で星になったのはほとんどメスばかりだったようです。また、信じられないことですが、熱帯魚屋さんから残りエビ 10匹くらい全部もらったんですが、全部オスだったみたいです。(私 メスオスの判別も出来ない素人です。)

じゃあ、一回目の産卵の小エビが大きくなるまで待とうかなと、決意しました。(そろそろなんですが、待ちくたびれました。)

傷心の中、一昨日まで我慢してきましたが 一向に抱卵メスが出てこないことにしびれを切らし、ついにヤフオクで二十匹ほど導入することを決めました。

変にこだわると方向転換まで時間がかかります。(俗に言う頑固とはちょっと違う。意固地の方)自分の性格に呆れるところもありますが、今更バイバイできません。もうちょっと付き合っていきます。

閑話休題 そろそろ結果をはっきりさせねばならないと思います。

比較実験1の結果を発表します。(リキダス、メネデール、竹酢液を定期的に添加した場合成長に差がつくか)

結論   差はありません。比較写真をみてください。

現在                   2月

リキダス

 

メネデール

 

竹酢液

 

どの水槽も新葉を展開して大きくはなっていますが、特筆すべき大きな変化はありません。

特に、写真ではわかりませんが、いずれの水槽もブセファランドラの根張りに際立った大きな変化がありません。

上はリキダス水槽のアヌビアスアフゼリーが下の流木に根を絡ませている写真ですが、すごいなと思う反面、

 

上はレッドビー水槽のアフゼリーなんですが、低床が薄いため根がのたくって表面に出てきています。

無添加なんで、リキダス水槽と比べた時、添加しなくても変わりはないという結論に達します。

ブセファランドラと、アヌビアスアフゼリーに関しては、栄養補助剤を添加しても大きな変化はないという結論に達しました。

厳密な実験結果ではありませんので、参考程度にしてください。

それよりも、レッドビー水槽のアフゼリーの根はすごいですが、この水槽の換水率が一番高いことに関係するかもしれません。

水換えが一番かも。