怒りの忘備録2 アクアリウムバスに参加するために

下書きで怒りの忘備録2を書いていましたが、ブログアップしていませんでした。しり切れとんぼとなっていますがその時の思いとしてアップすることにしました。

実際に書いたのは7月8日です。ブログアップの順番でここに上がっていますが、あくまで忘備録です。

結局アクアリウムバスには出店しませんでした。今振り返ると感染者が急に増えているので、見合わせたのは正解かなと思っています。

 

 

昨日あれから眠れず、新型コロナについていろいろ調べてみました。現在についての僕なりの考えを忘備録で残しておきます。

最初に医療崩壊しそう(した)になったヨーロッパの国々はピークアウトしてきた。https://coronachart.page/

イタリア、フランス、イギリス、スペイン他

これらの国はなぜピークアウトしたのでしょう。その理由が知りたい。対策が効果を発揮したとかあるでしょうが、本質的には何でしょう?

事実としてあるのはピークアウトしたことだけです。このまま収束するのか、ダラダラいくのかはわかりませんが、重症者がしっかりした医療を受けられるレベルまできたことは確かです。新規死亡者もピーク時の10%以下ぐらいになってきています。

この段階だけを切り取ると季節性インフルエンザ並の感染症レベルになります。(これはこれで大変だが)

ただし、ワクチンがない。特効薬がない。

アメリカ合衆国がピークアウトしないのは、公的医療保険が貧弱だということ。経済格差が大きいということ。これに尽きます。

入国規制が最後まで残るのは、アメリカ合衆国と中国でしょう。

ここまでは前置き

さて、日本はどうなるでしょう。

いろいろな対策や国民の努力によってピークの山を下げることには成功しました。しかし、恣意的な検査基準を最初使用したことによりデータの信頼性が揺らぎました。

感染者数のデータはあてになりません。とはいえ、死亡者のデータから見るとピークアウトはしているみたいです。