水草がその環境に馴染んだ証し

クリプトコリネ バランサエ水槽もすごくゆっくりですが変わってきています。

アヌビアスアフゼリーの根が予想通り伸びてきました。

この根はのたうつようにどこまでも伸びてゆきます。新しい環境に慣れた証拠です。

今はさらに伸びています。流木の下に入り込みました。続いて伸びてきた根は強力な活着根みたいです。

 

隅に置いてあるアフゼリーの鉢植え。新芽が出てきたことは前に報告しました。その新芽が今はしっかり展開しています。古い葉は、次第に力をなくしていきます。

バランサエも葉数を増やしてきています。水面に到達する葉も出てきました。

ブセファランドラ5種。いいように見えますが全然まだまだです。いずれも小型種です。衰退している感はありませんが、かといって繁茂感もありません。幾分発根感はいいですけど、触れても大丈夫感はありません。(この感じわかります?)

生体はミナミヌマエビしか入っていません。稚エビも見ますが瀑殖感はありません。全体的にゆっくり増えているという感じです。(最初5匹くらいでした。今は30匹くらい)

レッドビーシュリンプに向かうのは実力不足だし、このあたりで水草がゆっくり増えるのを見るのがいいのかもしれません。(老人趣味?年取ると動くものから動かないものに興味が移っていく感覚がわかるようになりました?)